2013年2月12日に毎月恒例のWindowsUpdateが公開されました。
WindowsUpdateをなるべく早く実行しましょう。

2月のWindowsUpdate 全12件

緊急： 5件
MS13-009 – Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
MS13-010 – Vector Markup Language の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS13-011 – メディア解凍の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS13-012 – Microsoft Exchange Server の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS13-020 – OLE オートメーションの脆弱性により、リモートでコードが実行される

重要： 7件
MS13-013 – FAST Search Server 2010 for SharePoint の解析の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS13-014 – NFS サーバーの脆弱性 により、サービス拒否が起こる
MS13-015 – .NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される
MS13-016 – Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される
MS13-017 – Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される
MS13-018 – TCP/IP の脆弱性により、サービス拒否が起こる
MS13-019 – Windows クライアント/サーバー ランタイム サブシステムの脆弱性により、特権が昇格される

Microsoft Japan Security Team
2013 年 2 月のセキュリティ情報 (月例) – MS13-009 ～ MS13-020
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2013/02/13/3552029.aspx

JPCERT/CC Alert
2013年2月 Microsoft セキュリティ情報 (緊急 5件含) に関する注意喚起
https://www.jpcert.or.jp/at/2013/at130009.html