毎月恒例のWindowsUpdateが6月14日に公開されました。
WindowsUpdateをなるべく早く実行しましょう。
6月のWindowsUpdate 全16件
緊急: 9件
MS11-038 – OLE オートメーションの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS11-039 – .NET Framework および Microsoft Silverlight の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS11-040 – Threat Management Gateway ファイアウォール クライアントの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS11-041 – Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS11-042 – 分散ファイル システムの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS11-043 – SMB クライアントの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS11-044 – .NET Framework の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS11-050 – Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
MS11-052 – Vector Markup Language の脆弱性により、リモートでコードが実行される
重要: 7件
MS11-037 – MHTML の脆弱性により、情報漏えいが起こる
MS11-045 – Microsoft Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS11-046 – Microsoft Ancillary Function ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される
MS11-047 – Hyper-V の脆弱性により、サービス拒否が起こる
MS11-048 – SMB サーバーの脆弱性により、サービス拒否が起こる
MS11-049 – Microsoft XML エディターの脆弱性により、情報漏えいが起こる
MS11-051 – Active Directory 証明書サービスの Web 登録の脆弱性により、特権が昇格される
JPCERT/CC Alert
2011年6月 Microsoft セキュリティ情報 (緊急 9件含) に関する注意喚起