流合雑音の原因特定、改修作業の作業の流れ
<ヘッドエンド室での作業>
1. ヘッドエンド設備内において、Net3伝送路内に流合しているノイズの状況を調査します。
2. ノイズを発見したら、Net3伝送路の図面から、細かなエリアへと発生源を特定していきます。
3. この時点でTwitterにて停波する可能性のある地区を特定してお知らせします。
<現地での作業>
4. ある程度の場所を特定できたとして現地へ向かいます。
ヘッドエンド側でも引き続き監視を続けます。
5. 流合雑音の原因と成り得る箇所をチェックしてきます。
6. 不良個所を発見したら改修作業を行います。
7. 改修の結果ノイズが収まったか確認します。
8. 引き続き、他にノイズが流合していないか確認していきます。
9. お客様宅内側からのノイズが確認できた場合はお邪魔させていただく場合があります。
<ヘッドエンド室での作業>
10. その日の改修作業の最終確認をします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。