2015年7月14日に毎月恒例のWindowsUpdateが公開されました。
WindowsUpdateをなるべく早く実行しましょう。

7月のWindowsUpdate 全14件

緊急： 4件
MS15-065 – Internet Explorer 用のセキュリティ更新プログラム
MS15-066 – VBScript スクリプト エンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-067 – RDP の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-068 – Windows Hyper-V の脆弱性により、リモートでコードが実行される

重要： 10件
MS15-058 – SQL Server の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-069 – Windowsの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-070 – Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-071 – Netlogon の脆弱性により、特権が昇格される
MS15-072 – Windows Graphics コンポーネントの脆弱性により、特権が昇格される
MS15-073 – Windows カーネルモード ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される
MS15-074 – Windows Installer サービスの脆弱性により、特権が昇格される
MS15-075 – OLE の脆弱性により、特権が昇格される
MS15-076 – Windows リモート プロシージャ コールの脆弱性により、特権が昇格される
MS15-077 – ATM フォント ドライバーの脆弱性により、特権が昇格される

JPCERT/CC Alert 2015-07-15
2015年7月 Microsoft セキュリティ情報 (緊急 4件含) に関する注意喚起
https://www.jpcert.or.jp/at/2015/at150025.html