2015年8月11日に毎月恒例のWindowsUpdateが公開されました。
WindowsUpdateをなるべく早く実行しましょう。
8月のWindowsUpdate 全14件
緊急: 4件
MS15-079 – Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
MS15-080 – Microsoft Graphics コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-081 – Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-091 – Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
重要: 10件
MS15-082 – RDP の脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-083 – サーバー メッセージ ブロックの脆弱性により、リモートでコードが実行される
MS15-084 – XML コアサービスの脆弱性により、情報漏えいが起こる
MS15-085 – マウント マネージャーの脆弱性により、特権が昇格される
MS15-086 – System Center Operations Manager の脆弱性により、特権が昇格される
MS15-087 – UDDI サービスの脆弱性により、特権が昇格される
MS15-088 – 安全ではないコマンド ライン パラメーターの受け渡しにより、情報漏えいが起こる
MS15-089 – WebDAV の脆弱性により、情報漏えいが起こる
MS15-090 – Microsoft Windows の脆弱性により、特権が昇格される
MS15-092 – .NET Framework の脆弱性により、特権が昇格される
Microsoft Japan Security Team
2015 年 8 月のセキュリティ情報 (月例) – MS15-079 ~ MS15-092
http://blogs.technet.com/b/jpsecurity/archive/2015/08/12/201508-security-bulletin.aspx